ひだまり つくのの家

楽しく毎日通いたくなる療育スクール

ひだまり つくのの家は、発達に障がいをおもちの、
6歳~18歳までのお子さまを対象とした放課後等デイサービスです。

遊びやオリジナルの支援プログラムを通じて、
「社会活動や集団生活スキルを身につけられる療育」を目指し、
お子さまたちの自立をサポートする、オリジナルの療育プログラムを数々取り入れています。

「子どもの個性を伸ばしたい」という親の思い

親ならだれしも、わが子の個性を伸ばしたいと願っています。
しかし発達に障がいをもつ子どもの場合、
どこまでが個性で、どこまでが障がいによるものかの見極めが難しいことがあります。

親は子どもの特性を知らずに、「なぜ他の子と同じようにできないのだろう」と悩んだり、
いらだちや不安を募らせたりしてしまうのです。

一方、子どもの側も、なぜ叱られるのかわからず、
つねに不安におびえるようになり、かえって親を怒らせる行動をとってしまったりします。
子どもの自尊心は傷つき、引きこもり・不登校といった二次障害に発展する可能性も出てきます。

そんなとき、早期に子どもの特性を理解し、その子に合った適切な対応ができれば、
子どもの心も安定し、子どもが本来持っている力を伸ばしていくことができるのです。

「遊び」は発達の原動力です。

そこで、「遊び」です。遊びは五感をフル活用させます。
手指を使い、観察し、考えることで、脳を育てていきます。
子どもたちは遊ぶことが大好きです。
子どもは遊びを通じて、主体的に考える力や自己決定能力を身につけ、
友だちやスタッフと信頼関係を築き、社会性を育てていきます。

「遊び」で育てる“意欲”と“達成感”

発達に障がいをお持ちのお子さんは「遊びたいのにうまく遊べない」
「本当はもっと楽しく遊びたい」という思いがあると、私たちは考えます。

「遊びたいのにうまく遊べない」という悩みが「遊びたい!」という思いに、
さらに「遊ぼう!」という意欲に変わった時、「楽しい!」という達成感を、
スタッフやお友だちと共有できた時に、子どもたちの“発達”が見えてくるのです。

ひだまり つくのの家では、意欲達成感が得られる遊びの経験の積み重ねを大切にしています。
お子さんが自ら「やってみたいな」「楽しそうだな」と思える遊びをたくさん用意し、
経験豊かなスタッフたちがガイド役として遊びの世界にいざないます。

<外部講師によるオリジナルプログラムの一例>

コーディネーション・トレーニング:(体操)脳の発達に必要なスキルの習得を目指します。

ダンス・リトミック: 社会性や協調性を養いながら、表現力、伝える力、即興力を
身につけていきます。

おやつ作り: 一流パティシエの考案レシピで、食について学びながら、
五感を使って応用能力や想像力を育みます。

創作活動: 指先の感覚や想像力をフルに使い、脳を活性化させます。

プログラム監修: Erik Kinzie 博士(MD.) Tulane University 医学部准教授、精神科医

おやつ作りレシピ協力: La Rochelle 山王店様

ダンス療育プログラム協力: RECNAD TOKYO Show-Me(ショーミー)先生

コーディネーション・トレーニング協力: パーソナルトレーナー 金城健様

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